おしらせ 瞑目のMVを公開しました

褒め言葉≠呪い

褒められるの、好きですか?私はね、すごく好きですごく苦手です。褒められるとものっすごく嬉しいです。何回何を褒められても慣れなくて、嬉しくて舞いあがっちゃいます。だから苦手です。特に危ないのは自分が沈み込んでいる時です。舞い上がって、何を褒めてくれたのか分析して、それに縋って留まろうとします。
それが良い方に出ることもあると思うけど、わたしの場合は大抵基本ただの良くない停滞でした。一度の誰かの評価に依存したら、執着してそれだけやってれば褒めてくれると思っちゃうから。そうなると、自分の人生がその瞬間にその人だけに捧げるものになります。勝手に囚われてるだけなのに相手が評価してくれなくなったらつらいよーってなっちゃうし、そう思ってる自分にかなり腹が立ちます。しかも、相手は何も悪意のあることをしているわけじゃないんです。カオスですよね。

自分の幼い頃は褒められたい、認められたいって気持ちが強すぎる人でした。だれかが褒めてくれたことをすごく覚えていて、少しでも変えたらもう誰も自分のこと褒めてくれなくなっちゃうかも…って怖がって、間違って変えないようにメモしてずっと覚えていて縋っていました。髪型ひとつにしても、周りの人に「前の方が良かったね」とか言われたら生きていけないってくらいへこんだり。
誰かの評価全てに左右されて、自分が本当はどうしたいかなんて全然考えられずに生きてました。そんなやつきっと怖すぎですね。その時の自分が今隣にきたら一回抱きしめた後に全力で逃げます。

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わたしは咬合の関係で後ろの方の歯が全部ギザギザなんですが、昔、友達から「サメの歯みたいでかっこいい!」って言われたことが嬉しくて何年も大事にしてました。でも、ここ数年で生活に諸々の支障が出たので矯正中です。で、少し前会った時にその子は「歯並び綺麗になったねえ!」って。
その時に、「わたしをすこしでも褒めてくれた、じゃあもっとこの人好みになるように自分をカスタマイズしなければいけない」と思ってることに気付いて。これは明らかに良い考えじゃないから直さなきゃと思いました。
軽い褒め言葉はその子にとってのただの感想であって「ずっとそうであれ」という意味なんかなかったのに。呪いにしてたのは自分です。ごめんね。

相手の言葉は相手がどういう気持ちで言ったのかと自分がどう受け取るかのバランスで、褒め言葉にも誹りにもなり得ます。わたしが素敵だと思ったものを「素敵ですね!」って言ったとして、相手がそれに対して「これが素敵なわけねえだろふざけやがって」って思ったり「褒めてくれたからこれは変えちゃダメだ」って思ったりしたら、自分の中で褒め言葉だったはずのものは相手にとって呪縛や攻撃に成り果てます。

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そもそも、何かをするときに誰でもいいから褒めてほしいな〜!とかいい物だと思ってほしいな〜!って気持ちありきで何かすることが苦手です。そうなると絶対わたしはその気持ちの調整ミスをして、逆上しちゃって、上手に出来ないから。だからそういうときは自分で自分を褒めるようなことをしたり、なにか作ったりします。やり終えた後に、お!自分頑張ったじゃんえらいえらい!って言えたら、それで大満足できる時も結構あります。
満足できなかったときは、うーん…、褒めてほしい人に褒めてもらえるような努力をする方向にいくか、諦めるか、ほめられる云々っていうこだわりから意識を逸らすように別のことしたりします。

今日はなんかどう言って良いのかまだわからないところを書いちゃったのでいつにも増してぐちゃぐちゃだ。蛹の中身のようなものです多分。

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昨日お友達と遊んで、タピオカという文明に触れました。もっちもちでね、たのしおいしかったです。それからサブカルチャーの聖地をふらふら。ゲーム屋さんで相棒(亀山くん時代)のDSカセットを発見して即購入。右京さん!亀山くん!!って大興奮してるわたしをなまぬるい顔で見守ってくれていたお友達に大感謝です。その他にもギガポンコツなところを大いに披露しましたが、全部なまぬるい顔でにっこりして受け流してくれました。スーパーARIGATOタイム。たのしかったです。

なんかすごくねんむいです。

ではまた✌︎